イメージ画像

不動産トレンド 路地裏消火に「排水栓」活用

<東京都>路地裏消火に「排水栓」活用

YAHOO!ニュース

住宅街の路地裏など消防車が入りにくい場所にある上水道の「排水栓」を住民の消火活動に活用する取り組みが、全国に先駆けて東京都内で始まる。6月から23区内の排水栓が消防団や自主防災組織に開放されたが、9月からは都内全域に広げられ、使える排水栓の数は一気に5倍の約2000カ所に増える。
東京の地下には、地球半周分以上の約2万6300キロの水道管が張り巡らされている。その末端にあるのが排水栓で、工事で濁った水を排出したり、水質検査をする際に使われる。
排水栓の構造は、水道管の途中にある消火栓(都内に約13万カ所)と同じ。だが消防車の使い勝手が悪い場所にあるため、これまで東京消防庁は位置すら把握していなかった。

だが、東日本大震災後、災害に弱い木造住宅密集地域の初期消火の重要性が改めて注目され、東京消防庁は都に排水栓の活用を打診。昨年9月、世田谷区内で実験をしたところ、排水栓にホースをつないでも半径140メートルの範囲で3階程度の高さ(約7・5メートル)まで放水できることが確かめられた。

 

災害に強い街づくりを、今あるシステムを見直すことによりあまりお金をかけずに構築する、良い例と思います。

今回の例でいえば、ジャッキやホース、ノズルなど1式約10万円の機材を地域で揃える必要があります。そこで、都や区の補助金を利用する形で、自主防災組織が購入する検討を進めているようです。

 

「どうして今まで手を付けなかったんだ!」とい憤るより、『他に埋蔵システムはないのかな?』と前向きに考えることが必要ですよね。

タグ

2012年8月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:不動産トレンド

このページの先頭へ